突然ですが、流れ星に願い事をした事はありますか?誰でも知っているこのおまじない
シアリス 通販、でも現実には1~2秒の間に願い事なんて言えませんよね?
それは無理だとしても、空を見上げてもし流星を発見できたら、何だか良い事が起こりそうな気がしませんか?
流星というのは実は毎晩、私たちの上を飛んでいるのです。ただ、実際に見られるかというと難しいもの。そこで、普段より流星が見つけやすい「流星群」の時を狙うのがオススメ!ただし、日食や月食のように、いつ・どこに現れるかは予測できません。照明や月明かりを避けて、気長にのんびりと広めに空を見上げるのがコツ。
そこで、2015年に観測できる主な流星群とそのスケジュール、そして楽しみ方のご紹介をします。
≪2015年に見られる主な流星群≫
◆1月4日 しぶんぎ座流星群
(三大流星群のひとつ)
一年の最初を飾る流星群です。流星の出現数は年にのってかなりムラがあり、通常は1時間あたり20~50個程度。運が良ければ見つけられる?
◆4月23日 こと座流星
早漏防止スプレー群
時として大出現を見せる突発癖のある流星群です。もしかしたら今年が当たり年かも知れません。
◆8月13日 ペルセウス座流星群
(三大流星群のひとつ)
月明かりが少なく、気温も高い時期なので日本における観測条件はまずまずです。
◆10月22日 オリオン座流星群
全流星群の中で二番目に速度が速いのがこの流星群。明るい流星が多く、観測しやすいでしょう。
◆11月18日 しし座流星群
火球が多くとても見応えのある流星群です。上手く月明かりを避けて見てください。
◆12月14日 ふたご座流星群
(三大流星群のひとつ)
1時間あたりの流星数が、多い時には100個を超える年間最大の流星群。ただし、とても寒い時期なので観察には防寒対策が必須です。
≪夜ピクニックのすすめ≫
流星群を観察する大前提は“夜”、そして“外”。(あたりまえですね)
せっかくなので観察時期や時刻にあわせ、夜ピクニックの予定を立ててみてはいかがでしょう?
それでは夜ピクニックを楽しむポイントをいくつかご紹介します。必要な持ち物ですが、まずは寝転がるためのレジャーシートです。夜露や地面の冷えで体温が奪われるのでレジャーシートの下に断熱効果のあるマットをひくとクッション性もUPして快適になります。
夏であれば虫よけや虫刺されの薬も持って行きましょう。懐中電灯には赤いセロハンを貼っておくと、観察の邪魔になる強い光を遮れます。
そしてじっとしていると、8月でも夜は冷える事があります。防寒着や寝袋など寒さ対策を十分に。言うまでもありませんが、冬は充電式の電気ひざ掛けやカイロなどでそれ以上の準備を。
せっかくのピクニックなのでおいしい夜食も準備して。暗い中でも(上を向いたままでも?)食べやすいサンドイッチやおにぎりなどが良いですね。冬なら保温ジャーに温かい飲み物やスープを持って行くと体を温める事もできます。
快適な夜ピクニック環境を整えたら、後は寝そべってじっと空を見上げるのみ。2~3分で簡