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オンもオフも充実させるのが、イタリア流のサバサバ系女子の真骨頂

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オンもオフも充実させるのが、イタリア流のサバサバ系女子の真骨頂


イタリアで、いわゆる「サバサバ系女子」を観察すると、デキるキャリアウーマンの知人ほぼ全員が彼シアリス 通販氏持ち。話題に彼の話が入ることも少なくありません。彼女たちに共通するのは、「サバサバな雰囲気でもどこかで女性らしさを表現する」ところ。それがイヤミにならず、ひとりひとりの個性とマッチしているので、女性から見ても十分「カッコいい」と思えるのが彼女たちのすごさです。仕事もプライベートも目いっぱい楽しむ姿についあこがれてしまいます。オンもオフも充実させるのが、イタリア流のサバサバ系女子の真骨頂。ここでは、そんな彼女たちの特徴をご紹介します。


1.さりげない豪快さ
酒豪の知人とレストランへランチに行ったときのことです。仕事中だろうと食事にワインを欠かさないイタリア人らしく、赤ワイン(フルボトル)をオーダーした彼女。それに対して、私はパスタ一皿と水のみ。「なんでワイン飲まないの? もしかして具合悪い?」と彼女に聞かれて、「このあとまだ仕事が残ってるの。それが終わったら飲むつもりだから今はいいわ」と答えました。そっか、お互い忙しい時期だね…と、たわいのない話をしながLIDO SPRAYらランチを終え、お会計をしようとしたときです。伝票と一緒に、私の前にワインボトル入りの紙袋が運ばれてきました。頼んでないけど…と困る私に、彼女が言ったセリフは「これはあなたにプレゼント。今日の仕事が終わったらこれ飲んで、元気出して」。さっそうとオフィスへ戻っていく彼女の後ろ姿を見送りながら、とても励まされたことを覚えています。

周りの人のことを考えずに、自分の思ったまま振る舞うだけでは単なる「ガサツな女」です。相手に対しての気配りをさりげなくプラスできてこそ、真のサバサバ系女子と言えるでしょう。
2.オンでは絶対スカートとヒール派
細かいことを気にせずさっぱりした性格のゆえか、男女共に友だちが多いサバサバ系キャリア公務員の知人がいます。彼女の知り合いも連れだって、数人でローマの街をぶらぶら散歩していました。たまたま通りかかったお店のショーウィンドウを見るなり彼女が「あのスーツ試着したい!」といい出したので、みんなで中に入ることに。ひざ丈より少しだけ上のスカートが、彼女のすらっとした足によく似合っていました。しかしまだ寒い時期だったので、「とても似合ってる。でも、パンツのほうが快適なんじゃない?」と言ってみたところ「何言ってんの! どんな時期でもオフィスではスカートとヒールが鉄則よ」と、すぐさまダメ出しされました。超美人というわけではないですが、彼氏を切らせたことがないその秘訣は、このこだわりにありそうだなと感じました。

外見までサバサバにならないよう、女性らしさを少しだけ主張するところがイタリア流。その外見と内面のギャップで多くの人を引きつけるところが、サバサバ系女子の底力のようです。

3.恋のチャンスは逃さない
広告関連の仕事をしていて、ヨーロッパ各地をあちこち飛び回っている知人女性がいます。プライベートを充実させるヒマもなさそうに見えますが、彼氏の話をしだすと小一時間はノロケるのをやめません。仕事柄アプローチを受けることが多いようなので、選ぶのが大変でしょ? と聞いてみると「自分から行くことも多い。気が合いそうなら、とりあえず少しはつき合うことにしてる。せっかく出会ったんだし、よく知り合いたいからね」とさらりとした返事が返ってきました。うまくいかなくなった場合でも、いい友だち関係でいることが多いそうです。
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